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開発事例

Case Studies

事例紹介

多孔質ペン先のカスタマイズ(筆記具メーカー向けフルカスタム開発)

図面通りの形状に。筆記具向け多孔質ペン先のフルカスタム開発

マーカーペンに使用する多孔質ペン先として、中国の大手筆記具メーカー様の図面に基づき、硬度・インクフロー・形状を要求仕様どおりに作り込み、試作を重ねて量産化したフルカスタム開発の事例です。

〔課題〕

中国の大手筆記具メーカーの開発ご担当者様からの依頼で、マーカーペンに使用する多孔質ペン先のカスタマイズ開発が必要でした。図面のご提供があり、指定された形状を忠実に再現したうえで、硬度・インクフローを要求仕様どおりに満たすことが求められました。

〔解決〕

ご提供いただいた図面どおりの形状を再現し、硬度は先方の要求値に合わせて調整。試作サンプルを数回に分けて提供し、評価とフィードバックを反映しながら、描き味・インクフロー・硬度のバランスを追い込みました。開発ご担当者様とは定期的に打ち合わせを重ね、要求仕様を満たすペン先に仕上げています。

yamahachi_customporousnib特 長
・図面ベースのフルカスタム対応
・硬度・インクフロー・形状を要求仕様を実現
・試作を重ねて量産化(2023年〜継続取引)
・量産後も伴走して継続改善(共同開発)

〔使用製品・機能〕

多孔質ペン先(Rubber Nib・カスタム)/保液・インク供給(安定した描き味)+硬度・形状のカスタム設計

〔効果・用途〕

試作サンプルでの評価を経て量産化。2023年より本格的な受注を開始し、現在も定期的にご購入いただいています。量産後も開発ご担当者様と打ち合わせを重ね、継続的に改善を図っています。当社では図面ベースのフルカスタムから量産後の改善まで、一貫して対応しています。

関連ページ : 「多孔質ペン先」​、技術コラム「ペン先(ニブ)とは?素材・形状の種類と、なめらかに書ける仕組みを解説)「多孔質ペン先のソリューション」

■ よくあるご質問(FAQ)

  • Q. 図面に基づくフルカスタムのペン先を作れますか? 
  • A. できます。図面どおりの形状を再現し、硬度・インクフロー(描き味)を要求仕様に合わせて設計します。
  • Q. マーカーペン用の多孔質ペン先に対応できますか?
  •  A. できます。お客さまと併走しながらご要望に応じたペン先の開発・量産化をします。
  • Q. 量産後も改善や継続対応をしてもらえますか? 
  • A. はい。量産後も打ち合わせを重ね、継続的に改善する共同開発に対応します。無料サンプルも進呈しています。

■ 公開日:2026年7月20日  最終更新日:2026年8月18日

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