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【 コラム 】 精細なリアルフォトスタンプの魅力を徹底紹介

1.「リアルフォトスタンプ」とは?

写真画像をそのまま加工した浸透印は、一般的に「フォトスタンプ」という名称で知られています。当社のフォトスタンプは、精細なディテールでリアルに写真画像を再現しているので、「リアルフォトスタンプ」という商品名にしています。当社の人気商品である「リアルフォトスタンプ」の魅力について、本コラムでご紹介していきます。

2.どれくらい精細になつ印できるの?

image_colunm_realphotoex 写真画像から加工するのですが、約600dpiの画像がそのままスタンプになったイメージです。写真画像がそのままシャープな印影としてなつ印できるのが、「リアルフォトスタンプ」の最大の魅力です。
image_colum_realphoto_closeup 実際のなつ印をクローズアップしてみても、その繊細な描写がわかります。にじみやカスレもなく、細かな網点で写真画像が再現できています。
image_colunm_realphoto_surface 不思議なくらい細かく加工できている秘密は、使用している印材にあります。微細な加工を可能とする高精細な印材を使用しており、凹凸なく加工ができ、写真がそのまま加工された感じになっています。加工された写真画像以外の部分からは、インクがでない仕組みになっています。
image_colunm_realphoto_process こちらがその印材のみの状態のものです。シート状の印材は、肉眼ではみえない微細な気孔構造でてきています。加工することによって、インクが出る部分と出ない部分を作ります。高精細な表面と独自のスタンプ製法によって、リアルフォトスタンプはできているんです。

3.「リアルフォトスタンプ」の用途は?

image_colunm_realphoto_use 「リアルフォトスタンプ」は、手帳・メモ・ノート・付箋・ジャーナルからクラフトワークにも使える、便利な浸透印です。インクが内蔵されているので、キャップを外してポンポン押せるのが便利です。にじみの少ない顔料系インクを使っているので、インクの裏移りの心配がなく手帳などにも使え、約2,000回のなつ印ができます。

4.どんな写真でも加工できるの?

犬・猫・動物・昆虫・恐竜やあらゆるモノの写真や画像を「リアルフォトスタンプ」にリアルに加工することができます。

5.他にもこんな画像が加工できちゃう?

image_colunm_realphoto_chara アニメのキャラクター、イラストや人物の写真・画像データからも加工することができるんです。人気アーティストのライブグッズ・推し活グッズ、スポーツ選手のグッズやノベルティ商品しても使えそうですね。

イラストは線画だけでなく濃淡をつけたハーフトーン(網点)での描写もクリアに再現することができるんです。

6.「リアルフォトスタンプ」は、オリジナルで作ってもらえるの?

当社では、オリジナルでリアルフォトスタンプをお作りしています。ノベルティやオリジナル商品としてご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

関連ページ浸透印OEM  [リアルふぉとスタンプ]

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