インキ吸着用パッド(機器内のインク回収部品)
機器内の余剰インキを吸着・保持する多孔質パッド
機器内の余剰インキを吸着・回収する多孔質パッドとして、側面の気孔は開けたまま片側表面の気孔を塞ぎ、裏面に両面テープを施すなどの特殊加工で、機器内蔵に耐える耐久性・寸法精度を両立して開発した事例です。
■ 課題:機器内の余剰インキを意図した箇所で回収したい
セキュリティ機器メーカー様が、機器の余剰インキ吸着パッド部品を求めていました。連続多孔質体(シート)の側面は気孔を開いた状態に保ちつつ、片側表面は気孔を完全に塞ぐ必要があり、加えて裏面に機械固定用の両面テープを貼付し、耐久性・寸法精度も要求されました。
■ 解決:気孔封止+両面テープなどの特殊加工
片側表面の気孔を塞ぐ加工と、裏面への両面テープ貼りなどの特殊加工を実施。機器内蔵に耐える耐久性と、正確な寸法精度を確保しました。

■ 使用製品・機能
連続多孔質体(ヤマハチポーラス・シート)/吸液・吸着・保液+特殊加工(気孔封止・両面テープ)・耐久性・寸法精度
■ 効果・用途:
機器内の余剰インキ回収部品として採用 海外の大手セキュリティ機器メーカーに採用され、機器内で意図した箇所にインキを回収できるようになりました。
関連ページ : 「技術紹介&開発サポート」
■ よくあるご質問(FAQ)
- Q. 機器内の余剰インキの吸着・回収に使えますか?
- A. 使えます。連続多孔質体が液体を内部まで吸着・保持するため、機器内の余剰インキ回収部品として採用実績があります。
- Q. 片側だけ気孔を塞ぐ、両面テープを貼るなどの加工は可能ですか?
- A. 可能です。気孔封止や両面テープ貼りなどの特殊加工に対応し、意図した箇所にだけ吸着させられます。
■ 公開日:2021年2月23日 最終更新日:2026年8月18日
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